毒親と毒地元のダブル育ちblog

/もうこんな地元住みたくないよぉお\ 治安の悪い地元生まれ。機能不全家族育ち。対策案やただの愚痴を綴っています。

とんでもない地元のこと1 (序盤)

私ははっきり言って、

地元が大嫌いです。

 

「毒地元」の同級生の顔は”金輪際”見たくもありません

 

もちろん金輪際、顔は合わせたくありません。

 

顔を合わせたところで、不快なことをわざとニヤニヤ話して来るだけで、

もちろん不快になるだけでなく、時間泥棒なだけです。

 

なんでわざわざ話して不快な思いをしなきゃならんのでしょうか。

理解不能です。

 

古い価値観に縛られ、地元にも縛られている人とは当然話も噛み合いません。

 

現在の仕事を話たところで、クッソ怪しまれるだけです。(リモートワークがメインや)

地元でネタにされ、道も通れなくなったらたまったもんやないやろ。

なんども言うが、時間泥棒に変わりないで。

 

毒地元の同級生と話す時間は他の事に有意義に使う方が、いいに決まっています。

 

現在全員、縁を切っています。

 

「あずるの中学荒れてて有名だから。ヤバイよ」>20歳初耳

 

後から、20歳前くらいに仲良くなった、他の学区の友人(同じ町内の中学)の子が、

「あずるの中学すっごい荒れてて有名だから。ヤバイよ」

と言っていました。

(結構ハッキリした子でした。まぁ…色んなことを聞きました)

 

最初は、

「別に校内を暴走族が走っている訳でも(←時代が違うようなw)なかったし、そうでもないかな」

「嫌な人はどこにでもいるし…」

と、軽く捉えていました。

 

その子の言う通りだったいうことが、

転居後、日に日に「おかしい学区」ということが、如実に分かってくるんですよねw

 

なので「毒地元」という名が自分のなかで”活躍”し始めました。

注)「自分発」のキーワードじゃないけどな。

 

「毒地元」は自分の中でしっくりくる「自分発ではない」表現

 

「毒地元」っていう言葉。

 

顔本以外の某SNS(これも退会済み)で、

 

「いい歳した今でも、しつこく絡みついて来るイヤな地元

で同じ悩みを持つ人はいないのかなー…」

 

と、漠然とした気持ちで検索。

 

ある日、「毒親」ならぬ

「毒地元」というキーワードを発見。

 

見た瞬間「あ!これやな」とピンときました。

しかし、語源は誰なのかは未だ不明です。

 

あのー、

名付け親さん、名乗り出てくださいましw

 

「毒」は幼少期から始まっていた。

 

私の毒地元、 

幼稚園の子から、※1「悪口コミュニケーション」が始まっているという、

おっそろしい子達が大集合している地域です。

(この毒地元で代々続く、伝統コミュニティですが、地味にキツイですよ)

(おぞましいスクールカーストもそっから始まっている)

 

※1→人の悪口からスタートするコミュニティ。

名前の通り、人の悪口のみしか話さない極めて特異とみられるコミュニティ。

男子にもあります。

悪口に参加しないと制裁あり。

なんでも解決方法は、仲間うちでの「仲間はずれ」で解決(したつもり)。

大人になってもそれは変わらないんですよね(だったらつるむなよ…って話)

 

そんなん小さい頃から育成してもなんもならんで。

 

「ドヤってた」同級生の子供を見ても、

まあ、その子も家の中か学校で鬱屈しているのか、

奇声がすんごいんですよね。

(某所に騒音クレームしても「本人と直接話して(ry」

…はい。無法地帯ですね。わかりました)

 

「そんなコミュニティー」は、歳を増すごとに徐々に拗らせていくのも特徴的です。

こりゃ大変だw 

 

共依存症」だらけの毒地元

 

成人後も、

毒地元の人間関係の相談が、何人からかありました。

 

皆さん相変わらずな”ノリ”のようです。

(いくらその場で、噂話なんかしたところで、

一番きついのソイツ自身やと思うねんけど…)

 

あまりに愚問なので、

「それは自分が決めるんでは」と疎遠にし、

FO(フェードアアウト)→CO(カットアウト・縁切り)

という「自然な流れ」になりました。

 

相談内容と件数の多杉。もう「毒地元」と絶縁せなヤバイと思い絶縁

 

くっだらないんですよ本当に。内容がな。

 

地元の人と縁を切ろうが、

SNSブロックしようが、

 

何も起きないぞ。

 

ストライキされるわけでもなし。

 

しかし、毒地元で家庭を持ったら、

そら想像を越える大変さやなとは思う。

でももうな。何も言えへんのや。 

 

これから移住を検討されている方は、

口コミなどで、よくリサーチしてから移住を考えても遅くはないのではと思います。

 

話脱線しましたね。

<本題いきます>

だるーい相談の内容

ー全体的に主体性を感じないー

・悩み自体を相談できなくて困っている

・あの子達に疎遠にされるとどうしたらいいかわからない

(人への依存症率が異常に高い。その人口も多い

地元でバカにされたら生きていけない

 

グループ組んで、当時はドヤ顔してたあのグループの側の人々、

一見、仲良くしているように見えますが、

・実は悩みを相談できる関係性でもない

・実は悪口をグループ内で共有し合っている(イジメ・パシリあり)

 

これらがメインかな…。

 

でも「仲良くする」んですよね。

意味がわからないよ。

もっと自分を大切にし!

 

…こういう人達が非常に多く、これらを自身の中でいつの間にか「毒地元」と呼んでいました。

 

で、

 

今もいい歳こいてすれ違っただけで、奴らの話のネタ(うんめぇ主食です)

顔本で確認済みだよ。

見ないとでも思ってんのか。

コメント欄で報告し合ってるよな。

 

はい。防犯でいちおトロールしてました。

SNSとか油断ならないが、自身にとっては百害あって一利なしですな。

 

で、いくら奴らをブロックしたところで、

まだまだわんさか出て来る「毒地元の人物」たち。

 

違う学年だろうが、どこで誰と交流を持っているか分からんもの。

実際違う学年同士で「地元の人の動向の情報交換」を何度も目の当たりにし、

心底「気持ち悪いわ」と思った。

 

今でも密着するかのように、

仲良く噂話交換しているのは知っているので、

 

顔本も速攻で退会。

 

「お前ら20後半にもなってなにやってんね…」

 

とある日突然に、

自然に心の中でこんな言葉が出てきたのは今でも覚えてる。

 

(まだ心の中で”洗脳”が抜けてなかった時期やってんなw今考えても普通に怖いで)

 

そんな一方で、

同年代の引きこもりが意外とよくいるとも聞く。

「同級生とすれ違いたくない」というのが大半の理由出そうだ。

 

理由は分かってるで。

みなまで話さなくてええって。

(しかし、いやでも聞こえて来る田舎あるある)

 

「趣味?なにそれ美味しいの?」「気取ってる」の嵐

 

うちの毒地元は、趣味を持っている人をバカにする風潮が、

他の地域と比べて非常に強いです。

 

・アニメ→ダセエ、あいつヤバイ奴認定。フルシカト。スクールカースト除外組認定。

・1人で散歩→話の大ネタ。あいつヤバイ奴認定。

・読書→気取ってる人認定。「本なんか読んでどうするの()」と日々言葉攻めに遭う。あのなあ。

・勉強→ガリ勉。「仲間はずれにしようよ」

・家庭学習(某ゼミなど)や、郊外の塾通い→完全にヤバイ奴認定。シカト。

勉強なんか変な奴のすることと教え込まれてたらしかった(話盛っていないwいやほんま)

など。

 

それ、他の地域じゃ、勉強含めて普通に楽しんでいる子いるじゃねーか。

見たぞw何人もw

(他の地域の子との交流、引っ越しでそれを知るんだなこれが)

 

まだあれば書こうかな。

(あんま見たくないかw)

 

短かったが「同士たち」との内緒の情報交換の楽しい思い出

 

特に、

読書好きの子、家庭学習の子達は完全にみんなに内緒で読書・勉強は続行していました。

 

自身も、

家庭学習を受講していたり、活字のみの本や絵本を愛読していたので、

もちろん内緒で、仲間同士で情報の共有をコソコソしていたものです。

 

みんな学力や得意分野は違いましたが、その違いにも寛容な人たちばかりでした。

 

ちょっと楽しかったなw

(だからと言ってもちろん自身が偉い奴でもなんでもなく)

 

けれどそういう子たちは決まって転校していってしまい、

どんどん話す子がいなくなっていった。

 

別に嫌いでもない子の悪口なんて聞きたくもないし、

言わないと仲間はずれ+フルボッコなんて地獄の沙汰を味わいました。

 

逆に毒地元で「認められる趣味」は暴走族と人の悪口

 

はっきり辛口で言うが、

民度が完全に低いです。

 

そうだなあ。

毒地元で完全に認められる趣味

 

・悪口大会とにかく悪口

・スポーツ(サッカーのみ。下手でも可。駒沢公園とかで辛酸舐めてこい)

・暴走族

・外見からDQNになっていれば、それだけでへいこらしてもらえる(アホだ)

・恋愛とにかく恋愛(だからデキ婚率&スピード離婚率早い)

・(未●年の頃から)風俗、AV、酒

おまけ:パチンコは無関心 (パチンコ店やカフェひとつない僻地

 

んで現在、

暴走族は激化&低年齢化。

厨房キッズまでおる。しかもウチの”とこ”な模様。あーそう呆)

 

ちなみに最近ですが、

あまりに民度が低い上、

クオリティ(多分パラリラとか言う「音職人」とかのことか?)も低いのか、

他の地域の暴走族からも見放されてるみたいですね。

(↑ソースは隣町の子)

 

てか毎週の土日くらいか?

ド近くでめっちゃうるさいんじゃーーー。

ええ加減にできんかな。これ。

 

「毒地元」とは、つい最近やっと完全に絶縁できたばかり

 

完全に毒地元民と絶縁するまで

「この子ら変わってねーなー。みんな同じじゃん」(悪い意味で)と、最後まで感じてました。

 

あと上記でも触れましたが、

「自分が変わらないと一番キツイのは本人じゃねーの?」とも思います。

 

言う必要もないがな。

 

コミュニケーション取るだけでなんですよ。

だから「毒地元」なんです。 

 

 

実は「出身中学」は人に言えないほどの中学だったと初めて気づく

 

 

けれども、まだ出身小中学を言うのは今でも抵抗があります。

思い出しちゃうんですよね。

 

・当時の強烈なトラウマ

・同級生からの迷惑行為の数々。

・他の学年での、知り合いのされてきた嫌なエピソードの数々…。

・さっそく低学年から荒れていた小学校のクラス

ガラス割れるとか、菓子や雑誌持ち込み当たり前やった。

ものはよう投げるわ、先生に集団で大声で毎日暴言…。

ドン引きですわぁ。

 

あ、校門とかに落書きあったな。

もうこの辺にしとく!

 

(↑漫画「こどものおもちゃ

もしくは「ウシジマくん」の”とある学校の先生”のクラスそのもの)

 

あのぅ。これ、高校のクラスメイトの女の子に話したら、

ほんま凍えられてん。


以降、

「したら良くない話」なんだなと思い、一切毒地元の話はしませんでした。
 

笑えない話だというのは、今考えても自身も思うので、書きたくもないですし、実際、さっき書く手が思わず止まりました。

 

お酒の席でもドン引きされる毒地元のうちの中学 

前に水商売で接客していた時の事。

 

接客中の時でも、私の中学を知っているお客さんには、

100%軽蔑の眼差しでみられ、席が面倒な事になるので(時間のロス)、

 

「転勤族かつ不登校

 

でひたすら誤魔化し通してました。

 

 

 

地元にいた頃の私は、

いわゆるDQN & 水商売をしていました。

 

まぁ、田舎だとよくあるコースなんではないかな。多分ですけど。

 

それしか逃れる手段がない毒地元

 

「それしか方法が無かった」

「地元で面倒な事を言われない手っ取り早い手段」

 

 

となっており、

勝手ながら、

とくに前者は、

映画「ハードロマンチッカー 」の

松田翔太演じるグーさんに近い気持ちでした。

(同作品の描写や人物像もほとんど地元に近い)

 

 

とにかく息苦しい地域でした。

 

 

小さい頃、

近所の仲が良かった子が突然引っ越すことになり、

理由は「教育環境が良くない」といった話でした。

 

以下、理由はこれから記事でも触れるであろう、

私と同じ「毒地元アレルギー」が原因らしかったです。

 

今考えれば納得がいきます。